走行距離が多いと損するのか？

いきなりですが･･･

 

 

 

クルマの査定

 

 

って
当たり前だけど

 

 

クルマを隅々まで見て

 

 

値段を決めます

 

 

 

先日も査定してすでに入庫してる

平成17年式アイシスプラタナ

 

 

7人乗りで立体駐車場に入るミニバン

 

 

 

 

この車の最大の特徴は

助手席側はピラーがないので

乗り降りがしやすくて

 

 

 

何かと

使い勝手がいいんですよ

 

 

 

 

50万円以下で

7人乗りのミニバンを探してるなら
アイシス最高です

 

 

 

 

査定をするときに最近思うこと

 

今回もそうですが･･･

 

 

 

走行距離の多い

クルマが増えてきたようです
※年式と比較しての話です

 

 

 

クルマの査定基準に

 

 

 

年間走行距離の目安

 

 

がありますが
その距離はだいたい・・・

 

 

 

 

年間10000キロ

 

 

 

これは大昔にできた
基準なので当てはまりません

 

 

 

 

最近では

 

 

15000キロ

 

なんて
言われてます

 

 

 

3年落ちのクルマなら45000キロ
6年落ちのクルマで90000キロ

 

 

 

高速道路の発達や
ETC割引などの影響もあり

クルマでの長距離移動が増えているようです

 

 

6年落ちで150000キロ

 

 

なんてクルマもありました

 

 

 

ちなみに

今回のアイシスも走行距離は

 

 

150000キロ

 

 

距離は多いけど

ちゃんと整備してた記録がありました

 

 

 

 

そういった車を査定すると

 

 

買取価格はかなり下がるのか？

 

 

とも言い切れません

 

 

 

 

走行距離は査定の中で
大きなウエイトですが

 

そのほか

走行距離が多い分

 

 

きちんと整備してあるか？

人気車種であるか？

 

 

など
総合的に判断しています

 

 

 

人間のカラダで言うと

 

 

 

酷使した身体は

 

 

充分にケアすることで

元気な身体が維持できます

 

 

 

おなじように･･･

 

 

 

走行距離が多い分

 

 

きちんと点検整備などしてあれば

クルマは元気に動きます

※むしろ車の方がよく動く!?

 

 

 

走行距離が多いから査定がさがる

 

 

ということにはならないので
ドンドン乗ってくださいね

 

 

そのぶん
クルマをケアしてあげてください

 

 

 

ケイスタイルでは
走行距離だけで判断しませんよ

 

 

他店で査定して

走行距離が多いので減額です

 

 

って言われた方は

ワタシが査定しますよ