アイドリングストップ機能は必要なのか？

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朝からのお電話は･･･

って
お助け電話でした

どんな
状況かを細かく教えてもらうと･･･

どうやら

バッテリが上がってるようでした

ちなみに･･･

このバッテリーマークは
バッテリ上がりのときは点灯しません

ダイナモが

故障のときに点灯するマークです

※このランプが点灯した時は走行中でもエンジンストップします

早速レスキューに向かって

つなげてみるとすぐに

エンジンはかかって問題なさそうでした

単純にバッテリー上がりでしたが･･･

この原因は
実は良く分からない･･･

何かしら

分析してみるとどうやら問題は

アイドリングストップ機能

が

影響してるのかな･･･なんて思いました

バッテリーも完全に上がったわけでもなくて

そもそものバッテリーも劣化もない

一回エンジンがかかると

その後何回やっても普通にエンジンはかかりました

充電量も問題ないので

おそらく何かのタイミングでかからなくなったのかな･･･

って

感じだったので

問題があるとすれば

このアイドリングストップが

影響してるのかなと思いました

この機能は

燃費を良くするために

信号待ちなどの
停車してるときはエンジンも止まる機能

なので

渋滞中や信号の多いところなどは

頻繁にエンジンが停止したりまたかかったりと

何かと忙しい機能です

こんなに激しく

エンジンをON、OFFすると

当然にバッテリーには負担がかかります

なので

最近ではバッテリがー２個搭載のクルマや

クルマに対して容量の大きなバッテリーが装着されてます

ワタシはそもそも
この機能が運転しにくくて嫌なので

写真のスイッチでOFFにしたまま走ってます

こまめにアイドリングストップ機能を使って

バッテリーに負荷をかけ続けて

早々にバッテリがダメになるよりは

そのままの方が

絶対にコスパはいいですね

今回のお客さんにも

この機能をこまめにOFFすることをおススメしました

主に

街乗りしかしない方や一回の運転が短距離の方には

この機能は意味がないのでOFFにした方がイイですね

今日はおしまい

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