走行距離が多い車でも買取額がアップする方法

毎月7日は

定休日のケイスタイルです

 

 

 

今日は所用で

実家のある尾道まで行ってきました

高速道路を利用しての移動ですが

 

 

 

月曜日の朝ってこともあって

軽く渋滞気味の高速道路でした

 

 

 

コロナ禍では移動も少なくて

高速道路もガラガラでしたが・・・

 

 

こういった状況を見ると

通常の生活スタイルが戻ってきたのを

高速道路の混雑から感じた木梨です

 

 

 

高速道路の移動が増えてくると

 

 

ワタシらの仕事でもある

買取りや下取りでなので変化が起こってます

 

 

 

それが・・・

 

 

 

走行距離の多いクルマが増えてきた

 

 

ってことです

 

 

 

 

クルマの査定基準に

年間走行距離の目安がありますが

 

 

 

その距離は

年間10000キロで計算されてます

 

 

 

 

ただ…

 

 

 

これは大昔にできた

基準なので最近では当てはまらなくなってます

 

 

 

今では

年間12000キロ～15000キロ

が目安で計算してます

 

 

 

なので・・・

 

 

 

3年落ちのクルマなら45000キロ

6年落ちのクルマで90000キロ

 

 

になりますが

 

 

 

先ほども言ったように

高速道路の発達屋コロナ禍の影響などもあって

 

 

 

クルマでの長距離移動が増えています

 

 

 

なので・・・

 

 

 

6年落ちで150000キロなんてクルマもありました

そういった車でも

 

 

 

査定すると

買取価格はかなり下がるとも言い切れません

 

 

 

 

 

走行距離は査定の中で

大きなウエイトですがそのほか走行距離が多い分

 

 

きちんと整備してあるか？

人気車種であるか？

 

 

など

総合的に判断しています

 

 

 

 

 

人間のカラダで言うと

 

 

 

 

酷使したからだは

充分にケアすることで元気を維持できますよね？

 

 

 

車も同じで

走行距離が多くてもそれに比例して

ちゃんと点検、整備などしてあれば

 

 

そもそもの車の性能も

上がってますしクルマは元気に動きます

 

 

 

 

 

走行距離が多いからというだけで

査定がさがるってことにはならないので

 

 

 

ドンドン乗ってくださいね

 

 

 

そのぶん

クルマをケアしてあげてください

 

 

 

ケイスタイルでは

走行距離だけで判断しません

 

 

 

他店で査定して

走行距離が多いので減額ですって言われた方は

 

 

 

 

ワタシが査定しますよ

 

 

 

今日はおしまい