日本シリーズも終わって・・・
なんだか
カープロス気味の木梨です
ホントなら
今日が日本一の日だったんですよね・・・
※タラレバだけど
来年こそは
日本一じゃ~
ってことで
違う意味で
日本一のものが届きました
車を所有してたら
こんな書類が届くことがあります↓
リコールのお知らせ
リコールとは簡単に言うと・・・
製品(クルマ)に
製造段階での不良品や不具合があり
それをメーカーの
責任で無料で交換してくれる
というもの
絶対壊れたらイケンじゃろ
っていう部品が
壊れたりすることが
リコールの対象になるんです
クルマは
数万点ある部品の集合体なので
組み立てて作動して
初めてわかる不具合も多い
なので
そんなことがあったら
メーカーからお知らせが届くんです
この場合
最寄りのディーラーで
点検をして修理します
何が日本一なの?
って
このリコールは
タカタ製のエアバック
のリコール
まだあるの?
って感じすらしますが
台数が多すぎて
何年もかかるでしょうね・・・
国も対策してて
対策してないクルマは
車に乗れなくなります
なんて
お知らせするほどです
こんなことは
異例中の異例ですね
日本一のリコール台数
じゃないかと思います
まだじゃわ~
って方は早めにディーラーへ・・・
リコールは
あれだけ騒がれたので
知ってる方も多いですが…
実は
他にもあって
サービスキャンペーン
として
不具合が出た
クルマだけを修理する
なんとも姑息な手段で
修理することもあるんです
リコールは
欠陥品がでました
と
国土交通省に
届け出しなきゃいけないし
告知してクルマを
点検しなきゃいけないので
自分たちが造った商品を
欠陥品です
と
宣伝してるようなものなので
損害が大きい
サービスキャンペーン
は
届けもないし
言ってきた
お客さんだけに対応するので
ユーザーに告知もしない
だから
ネガティブな
情報は出さなくてもいい
なので
損害もリコールに比べると少ない
クルマに詳しい方なら
ん?
なにか調子がおかしいかな?
と
気づくかもしれないですが…
サービスキャンペーンは
リコール逃れの対策かもしれませんね
最近は
部品の共通化が進んでるので
ひとつリコールが出ると
対象になるクルマが多い
こればっかりは
乗り方が・・・
とか
使用環境が…
など
ユーザーには関係ない話ですからね
コストダウンばかりするよりも
もっと
安全で安心なクルマを造って欲しいですね
ちなみに…
サービスキャンペーンのお知らせは
メーカー各社の
ホームページに載ってますので
車体番号を元に
調べて見てくださいね
店舗名 | ガレージ・ケイスタイル |
---|---|
住所 | 〒733-0003 広島市西区三篠町1丁目1-12 |
営業時間 | 9:30 ~ 19:00 |
定休日 | 毎月7日 |