車検はクルマの健康診断なんです

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クルマの健康診断といえば
2年に1回の車検があります

車検を受けると
すべてが大丈夫というわけではありません

走る　曲がる　止まる

という
クルマが走るうえで重要なところが

ちゃんと作動してるか？

不具合がないか？

などを

しっかり点検や整備をして

その後の2年間

安全に乗れるように整備するのが

車検です

走るために
イチバン重要なのがエンジン

エンジンをスムーズに
動かす役割をするのが

エンジンオイル

このエンジンオイルは
定期的な交換が必要なのは
みなさんもよく知ってると思います

クルマによっては
10000キロ交換などもありますが

基本的には
3000キロ～5000キロで交換が目安です

この交換を怠るとどうなるか・・・

定期的にオイル交換をしているエンジンの内部

そして・・・

30000キロオイル交換を怠ったエンジンの内部

ドロドロなヘドロみたいになってます

こうなると
エンジンの動きも悪くなり
当然燃費も悪くなるし・・・

このままほっておくと

エンジンが焼き付いて動かなくなります

そうなると修理はできず・・・

エンジンの乗せ換えとなり
高額の修理となります

先日のお客さんは…

1年間オイル交換をしていなくて
その間の走行距離は30000キロ

そして
ついにエンジンが動かなくなった

ついつい
オイル交換するのを忘れてたみたいで
高い修理代になりそうですね

エンジンオイルの交換はすごく大事ですよ

こんな状態になる前に
3000キロ～5000キロごとに

交換が目安です

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