走行距離が多いので査定は0円って言われた方は必見

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クルマの査定って

ワタシらの

重要な業務の一つです

クルマを隅々まで見て･･･

その車の値段を決めます

査定をするときに思うことは･･･

走行距離の多いクルマが増えてきた

※年式と比較しての話です

クルマの査定基準に

年間走行距離の目安がありますが

その距離はだいたい

年間10000キロ

数十年前から言われてますが･･･

今のクルマ事情には
古い基準なので当てはまりませんね

最近では

12000キロ～15000キロ

なんて
言われてます

3年落ちのクルマなら45000キロ
6年落ちのクルマで90000キロ

って

とこでしょうかね

高速道路の発達や
ETC割引などの影響もあり

クルマでの長距離移動が増えているようで

6年落ちで150000キロ

なんて

クルマもありました

逆に

先日から入庫してる

平成12年式ミラジーノ5速マニュアル車

この車は

走行距離は57000キロという少なさです

※ひと月に200キロくらいしか乗ってないですよね･･･

こういった車は

走行距離と年式とのバランスが取れてないので

クルマの状態を

よく見て査定しないといけないですが･･･

走行距離が少ないから

買取価格はかなり上がるのか？

逆に

走行距離が多いから

査定額は大幅に減額されるのか？

と言えば

実はそうでもないんです

走行距離は査定の中で大きなウエイトですが

走行距離が多い分
きちんと整備してあるか？

走行距離が

少ないクルマでも人気車種であるか？

などと
総合的に判断しています

人間のカラダで言うと･･･

酷使した身体は
充分にケアすることで

元気な身体が維持できますよね

走行距離が多い分

ちゃんと点検、整備などしてあれば
クルマは元気に動きます

逆に

走行距離が少ないクルマでも

整備も何もしてなくてキズや汚れがある車だと

査定額は低くなります

なので･･･

走行距離だけでは

左右されないのでドンドン乗ってくださいね

ケイスタイルでは
走行距離だけで判断しませんので

他店で査定して

走行距離が多いので減点です

って言われた方は

ワタシが査定しますよ

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