低年式で走行距離多めのクルマはお得なクルマなのか？

いよいよ

実質的には今日でほとんどの

業務が終了したケイスタイルです

 

 

 

そんな中…

 

 

 

お客さんからの連絡がありまして･･･

 

 

なんて

ご相談でした

 

 

 

 

ケイスタイルの買取のご相談は

 

 

 

色々とヒアリングさせて頂いて
↓
ざっくりな値段を出して･･･
↓

現車を見させていただいて･･･
↓
価格決定

 

こんな流れでやってるので

最初は車を見なくても車検証があれば

ザックリの値段は出せますよ

 

 

 

 

そこで

じっくり考えてからでもいいし･･･

 

 

 

早く確定させたいときは
現車とともに来店をお願いしてます

 

 

 

 

ご相談いただいたのは西区のY社さま

いつもありがとうございます

 

しっかりと査定させていただきました

 

 

ケイスタイルで査定する

買取や下取車を査定して思うことは･･･

 

 

 

年式に比べて

走行距離の多いクルマが増えてきた

ちなみにこの車は令和3年式です

 

 

 

年間走行距離は

約25000キロってとこですかね

 

 

 

クルマの査定基準には

年間走行距離の目安があります

 

 

 

 

その距離は

年間10000キロですが･･･

これは大昔にできた

基準なので今では当てはまりません

 

 

 

 

なので

だいたい12000キロ～15000キロが目安です

 

 

 

 

3年落ちのクルマなら45000キロ

6年落ちのクルマで90000キロ

 

 

 

になりますね

 

 

 

この基準で考えると

今回査定させていただいたBMWは

少し多めの走行距離といえまね

 

 

 

今回のBMWに限らずですが･･･

 

 

 

高速道路など道路事情の発達はもちろんですが

コロナ禍でクルマ移動が増えたこともあって
低年式のクルマで走行距離が多めのクルマも増えてます

 

 

 

 

6年落ちで180000キロなんてクルマもありました

そんな背景もありますが･･･

 

 

 

根強く残ってるのは

10万キロを超えるとダメ
みたいな考え方がありますね

 

 

コレは
もはや都市伝説に近くなってると思っていて･･･

 

 

 

走行距離は
査定をする上で大きなウエイトですが

そのほか走行距離が多くても

 

 

 

きちんと整備してあるか？

人気車種であるか？

 

 

など

総合的に判断しています

 

 

 

 

人間のカラダで言うと

 

 

酷使したからだは充分にケアすることで

元気な状態をキープできたりしますよね？

クルマでも似たようなところがあって

走行距離が多い分ちゃんと点検、整備などしてあれば

 

クルマは元気に動きます

 

 

 

 

走行距離が多いからという理由だけで

査定がさがるってことにはならないので

ドンドン乗ってくださいね

 

 

 

乘った分に比例して

クルマをケアしてあげてください

 

 

 

ケイスタイルでは

走行距離だけで判断しません

 

 

 

 

他店で査定して･･･

 

 

 

 

って

言われた方は

ワタシが査定しますよ

 

 

 

今日はおしまい