クルマはどれくらいまで走れるのか？

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買取りや下取りで

車を査定するときに思うこと ・・・

走行距離の多いクルマが増えてきた

※先日入庫したアリストの走行距離です

クルマの査定基準に

年間走行距離の目安がありますが･･･

その距離は年間10000キロ

このアリストは平成14年式で22年前のクルマなので

22万キロの走行距離が適当になりますね

なので

198000キロは年式の割には少ない

ってことになりますね

年間走行距離は

大昔にできた基準なので

今では当てはまらなくなってますね

だいたい

12000キロ～15000キロが目安です

22年前のクルマとは思えないくらい状態はいいですよ

3年落ちのクルマなら45000キロ

6年落ちのクルマで90000キロ

このアリストは

22年前のクルマなので330000キロになりますね

高速道路の発達や

以前にあった高速料金1000円などの影響もあり

クルマでの長距離移動が増えている

ので

プリウスなどのハイブリッド車に多いですが

年式に比較して距離の多いクルマが増えてますね

そういったクルマを査定すると

買取価格はかなり下がるとも言い切れません

走行距離はクルマを査定する上では

重要な項目で価格に大きく影響がありますが

そのほかに走行距離が多くても

きちんと整備してあるか？

人気車種であるか？

など

総合的に判断しています

人間のカラダで言うと･･･

酷使した身体は
充分にケアすることで元気になりますよね？

走行距離が多い分

経年劣化した部品をちゃんと交換したり

オイル交換などちゃんと点検整備してケアをすると

クルマは元気に動きます

走行距離が多いからというだけで

査定がガッツリ下がるってことにはならないので

ドンドン乗ってくださいね

ケイスタイルでは走行距離だけで判断しません

他店で査定して

って言われた方は

ワタシが査定しますので

ケイスタイルにご相談を

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