トヨタ車は壊れない神話って知ってますか？

先日

仕入れてきたセレナ･･･

平成29年式セレナハイウェイスター

 

プロパイロットが

装備され始めのころのセレナですね

 

 

 

廿日市市のM様にご契約いただきました

M様、ありがとうございます

納車まで

しばらくお待ちくださいね

 

 

 

M様とのお話の中で

欲しいモデルが決まって
装備や色なども決まったら･･･

お探しを始めて

決断するときに悩むのは･･･

 

 

走行距離が気になるとのことでした

 

 

 

クルマの年間走行距離って適正値はあるのか？

 

 

 

だいたい平均的に言うと・・・

10000キロ～15000キロ

 

 

なんて言われてますね

 

 

 

割と幅があるようですが

 

 

通勤で使う方は

年間15000キロくらいは走りますよね

 

 

 

 

走行距離が伸びて年数が経つと

チラホラと故障が出てきたりしちゃいます

 

 

 

症状がなにかしらあって

体感できる故障はすぐわかりますが

乗っていてもわからない故障もあります

 

 

 

そんなときは

チェックランプで異常が分かります

 

 

 

クルマは

コンピュータの集合体でもあります

 

 

 

エンジンやATなど

いたるところにセンサーが付いてます

 

 

 

何かしら

異常があるとセンサーが反応して

 

 

 

 

チェックランプでお知らせしてくれます

メーターの中に

いろんなチェックランプがありますが・・・

 

 

 

 

先日

修理のご依頼を頂いたM様のアルファードは

エンジンチェックランプ

黄色いエンジンのマークのランプね

 

 

 

 

 

なんて

異常に気が付いて連絡いただきました

 

 

 

 

ランプがついてるだけで

エンジンも何も不具合はないんですが・・・

 

 

 

こんな時は

ワタシらはテスターでチェックします

 

 

 

 

クルマにコンピューターを繋いで

どこの異常かをチェックすると・・・

 

 

 

 

 

どうやら

センサーの故障でした

 

 

 

トヨタ車に多い故障です

※写真はイメージです

O2センサーの故障でした

 

 

 

このO2センサーは

 

 

実は

トヨタ車に圧倒的に多い故障で

 

 

 

だいたい走行距離が

70000キロ～80000キロあたりで

よく出てくる故障のようですね

 

 

 

 

原因もわかったので部品を交換して終了です

 

 

 

トヨタ車は壊れないのか!?

 

 

 

 

 

って

ワタシら含め思ってる方も多いですね

 

 

 

 

だけど・・・

 

 

 

 

走行距離が増えてきたりすると

トヨタでも日産でも同じなので･･･

 

 

 

 

乗り方に応じて

メンテナンスが重要ですよ

 

 

 

 

って

今回はセンサーの故障なので

どうにもできないですけどね・・・

 

 

 

 

ケイスタイルでは

 

 

 

 

どうにもできん

突然の故障も対応できますよ

 

 

 

わけのわからない

ランプが点灯したときは

 

 

ケイスタイルにご相談を

 

 

今日はおしまい